瀬戸内の食めぐり ~小豆島の醤油編~小豆島に今も残る醤油蔵を見学し、伝統の醤油作りや佃煮の歴史を知ろう~
- コミュニケーション学部
- 食学部
【クラス概要】
誰にとっても欠かせない日々の調味料「醤油」。
その醤油の産地として知られている香川県最大の島「小豆島」にある「醤の郷」エリアを歩きながら散策します。
2軒の醤油蔵、1軒のつくだ煮屋さん、そして昼食は島唯一の酒蔵を改装したカフェでいただきます。
瀬戸内ならではの気候や環境が、おいしい醤油にどう関わっているのか?
想いを紡いできた職人たちのバトンがどう受け継がれているのか?
小豆島の歴史や醤油蔵の歴史を聞きながら、また味見もさせていただきながら、醤油について学びまくる1日となります。
【日程】
09時30分~10時30分 高松港~小豆島へ
10時44分~11時06分 ローカルバスで移動
11時15分~12時15分 金両醤油
12時30分~13時30分 森國酒造で昼食
13時45分~14時20分 マルキン醤油
14時30分~15時15分 京宝亭
15時26分~15時51分 ローカルバスで移動
16時25分~17時25分 小豆島~高松港へ
こちら
Scheduleスケジュール
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12/22Sun
第1回
小豆島で醤油作りを学ぼう講師:藤井寿美子/下本一彦/森さくら
醤油作りの現場や歴史を知ろう
Instructor講師紹介
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藤井寿美子金両(株)代表取締役社長・金両醤油5代目
甲南女子大学短期大学部食物栄養専攻卒業、百十四銀行入行後、金両(株)に入社
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下本一彦有限会社京宝亭取締役支配人
1967年、小豆島生まれ。島で佃煮やそうめんに関わり続ける。元小豆島手延素麺協同組合理事長。
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森さくら食と旅のローカルコーディネーター
千葉育ち、ケニアでサファリツアー手配やガイドの後、三豊市に移住。FM香川「週刊みとよほんまモンRadio!」のレポーターとして10年間三豊市内を取材して周る。現在は、三豊を拠点に食と旅とつなげるガイドやコーディネータをしている。
Company運営会社
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瀬戸内ワークス株式会社
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瀬戸内の食めぐり ~小豆島の醤油編~小豆島に今も残る醤油蔵を見学し、伝統の醤油作りや佃煮の歴史を知ろう~
講師: 藤井寿美子/下本一彦/森さくら
- 日程
- 2024年12月22日(日)9:00-18:00
- 学費等
- 個人/法人/学生会員:受講料0円
都度会員:受講料 5,000円
※都度会員の方は申し込み後に決済フォームからお支払いください。 - キャンパス
- 小豆島 醤の郷エリア
- 定員
- 20名
- 最少催行人数
- 3名
- 備考
- 【当日集金】体験見学代 お1人様1,000円は集合時に集金させていただきます。
・往復船代(高松往復1300円)、小豆島内バス代(300円x2回)、昼食代1500~2000円予定は自己負担にてお願いいたします。
・荒天の場合、船が欠航になる可能性があるために、中止となります。2~3日前の天気予報を確認し、催行可否のご連絡をいたします。
【持ち物】
エコバック(いろいろとお買い物したくなると思います!)、水筒 - 申込締切
- 2024年12月20日 00:00