

瀬戸内の食めぐり~仁尾酢編~(2025年8月)讃岐の調味料「さしすせそ」の「す」酢を知り尽くそう
- 食学部
【クラス概要】
昨年も開催して好評だった瀬戸内の食めぐり~仁尾酢編~
今年は、暑い夏を乗り切るのに間に合うタイミングで開催します!
香川県内には今は2ヶ所のみと言われる造酢所の1つが、三豊市仁尾町にある中橋造酢です。
寛保元年(1741年)創業、今も昔ながらの作り方でお酢を作り続けています。
クラスでは、仁尾酢の歴史やお酢を作る工程について学び、貴重な蔵を見学させていただきます。
その後、まち歩きをして、仁尾町唯一のクラフトビールのブルワリーへ。
こちらで仁尾酢を使ったフルーツ酢を試飲したり、ピクルス作りを体験するなど、地元の人には欠かせない味わい「仁尾酢」をたっぷり体験します!
【内容】
9時50分 みんなでブルワリー集合&受付
10時〜10時30分 仁尾酢座学クラス
10時30分~11時30分 仁尾酢へ移動後、お酢作りの蔵を見学
11時30分~12時 仁尾町町歩き
(加治藤、伊藤製パン、さるしやなど予定)
12時~13時 仁尾酢の試飲タイム&ピクルス作り体験
(みんなでブルワリーで、フルーツ酢やピクルス、いなりずしを味わいます)
13時~13時30分 感想会&解散
こちら

Scheduleスケジュール
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8/30Sat
第1回
「酢」ができる蔵を見学して味わおう講師:中橋康一、登美子、森さくら
まずはお酢について座学で理解を深めます。 歴史ある仁尾のお酢蔵を見学後、町内を散策。 仁尾酢を使ったフルーツ酢やいなり寿司、ピクルスを味わいます。
Instructor講師紹介
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中橋康一・登美子中橋造酢代表取締役・取締役&管理栄養士
1964年、仁尾酢の11代目として仁尾町に生まれる。1984年東京農業大学卒業後、仁尾酢を継ぎ、奥様と二人三脚で、仁尾酢の伝統的な製法を守っている。また地元フルーツを漬け込んだフルーツde酢などの新しい取り組みにチャレンジしている。
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森さくら食と旅のローカルナビゲーター
千葉育ち、ケニアでサファリツアー手配やガイドの後、三豊市に移住。FM香川「週刊みとよほんまモンRadio!」のレポーターとして10年間三豊市内を取材して周る。現在は、三豊を拠点に食と旅とつなげるガイドやコーディネータをしている。
Company運営会社
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瀬戸内ワークス株式会社
https://setouchiworks.jp/
瀬戸内の食めぐり~仁尾酢編~(2025年8月)讃岐の調味料「さしすせそ」の「す」酢を知り尽くそう
講師: 中橋康一、登美子、森さくら
- 日程
- 2025年8月30日(土)10:00~13:30頃
- 学費等
- 個人/法人/学生会員:受講料0円
都度会員:受講料5,000円
※都度会員の方は申し込み後に決済フォームからお支払いください。
- キャンパス
- 集合:みんなでブルワリー
- 定員
- 20名
- 最少催行人数
- 5名
- 備考
- 参加費(ピクルス&いなり寿司代など) 500円
*別途、途中で買い物をするものは個人のご負担となります。
まち歩きもありますが、雨天決行(荒天の場合は、2~3日前の様子でご連絡いたします)
駐車場はお申込後にご案内いたします。 - 申込締切
- 2025年8月28日 00:00