

【全3回】人に伝えたくなる琴平学~こんぴら歌舞伎2026春へ行こう~
- コミュニケーション学部
【クラス概要】
昨年も開催して好評だった「人に話したくなる琴平学 ~四国こんぴら歌舞伎2026編~」
今年は、映画「国宝」の注目もあり、本物の歌舞伎を見たいという方も多いのではないでしょうか?
毎年桜の季節に香川県琴平町で行われる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」(通称:こんぴら歌舞伎)。
その舞台となる「金丸座(旧金毘羅大芝居)」は、天保6年(1835年)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋の一つです。
「四国こんぴら歌舞伎大芝居」では、舞台装置(廻り舞台・セリ・スッポンなど)はすべて人力(手動)で操作され、電気や機械を使わずに、江戸時代の雰囲気を再現して上演されています。
また、公演時には「お茶子さん」と呼ばれる案内・販売・清掃などを担う ボランティアの女性(かすりの着物姿)が地元あるいは全国から参加し、運営を支えています。
このように、琴平町の歴史と金丸座の舞台裏を事前に学んでおくと、2026年春の歌舞伎上演をより深く楽しむことができるでしょう♪
【暮らしの大学のクラス全3回】
1回:11月17日(月) オンライン座学クラス
2回:12月8日(月) オンライン座学クラス
3回:1月18日(日) リアル現地クラス
琴平町で歌舞伎の舞台裏をまわろう!(現地集合&解散)
クラス終了後、任意で、お茶子さん募集のご紹介&4月の歌舞伎へ一緒に行く段取りなど企画をしていきます♪
学んだ仲間と一緒に見に行く歌舞伎を楽しむゴールまで、ぜひご一緒しましょう~!
こちら

Scheduleスケジュール
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11/17Mon
第1回
人に話したくなる琴平町の話講師:池龍太郎
人に伝えたくなる琴平の町の歴史を知って小さな観光大使になろう! -
12/8Mon
第2回
こんぴら歌舞伎の魅力って!?講師:池龍太郎
金丸座の仕組みや、地域の人が歌舞伎の舞台を支えている舞台裏の魅力を学ぼう -
1/18Sun
第3回
こんぴら歌舞伎の舞台裏をまわろう講師:池龍太郎/森さくら
・金丸座の舞台裏見学 ・こんぴら歌舞伎をささえる看板や幟作りについて知ろう ・歌舞伎を見た日の町の楽しみ方を事前に知ろう
Instructor講師紹介
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池龍太郎五人百姓池商店28代目当主
1992年香川県琴平町生まれ、金刀比羅宮の参道にて石段を駆け回って育つ。 大学卒業後、地元香川県の地方銀行に就職。琴平町役場へと転職し、地元を知り、良くするために力を注ぐ。 コロナ禍に家業を未来に残すこと、地域のために自分しかできないことをやろうと金刀比羅宮の参道にある家業の「五人百姓 池商店」を全面改装し、継承。現在は、町の歴史や文化を繋ぐ語り部としても全国へ足を運び活動している。
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森さくら食と旅のローカルナビゲーター
千葉育ち、ケニアでサファリツアー手配やガイドの後、三豊市に移住。FM香川「週刊みとよほんまモンRadio!」のレポーターとして10年間三豊市内を取材して周る。現在は、三豊を拠点に食と旅とつなげるガイドやコーディネータをしている。
Company運営会社
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瀬戸内ワークス株式会社
https://setouchiworks.jp/
【全3回】人に伝えたくなる琴平学~こんぴら歌舞伎2026春へ行こう~
講師: 池龍太郎、池龍太郎/森さくら、
- 日程
- 2025年11月17日(月)19:00-20:30、12月8日(月)19:00-20:30、2026年1月18日(日)10:00-16:00
- 学費等
- 個人/法人/学生会員:受講料0円
都度会員:受講料 15,000円(全3回分)
※都度会員の方は申し込み後に決済フォームからお支払いください。 - 合計金額
- 15000円
- キャンパス
- 11月17日(月)、12月8日(月):オンライン / 1月18日(日)琴平町集合&解散
- 定員
- 20名
- 最少催行人数
- 5名
- 備考
- 金丸座入場料 大人500円、中高生300円、小学生200円
昼食/お茶代は各自支払い - 申込締切
- 2025年11月17日 00:00