四国こんぴら歌舞伎大芝居2025春を楽しむための事前予習クラス~町のみんなで盛り上げ紡ぐこんぴら歌舞伎。受け継がれてきた職人技や金丸座の裏側を見学~
- コミュニケーション学部
【クラス概要】
毎年桜の季節におこなわれる「旧金毘羅歌舞伎大芝居」。
その舞台となる「金丸座」は、1835年に建てられた現存する日本最古の芝居小屋です。
この舞台装置や裏方で運営をサポートするのは琴平町の方たち!!!
そして、こんぴら歌舞伎に欠かせない、看板や幟を作る職人の方たちの伝統の技は、今も受け継がれています。
琴平町で歌舞伎を盛り上げるために関わる方たちのお仕事について学ぶことで、2025年春の歌舞伎舞台をより楽しむための事前学習クラスです♪
【スケジュール】
09:45 琴平公会堂に集合
10:00~ 琴平の町の歴史と見所について
11:15~ 歌舞伎の芝居小屋「金丸座」見学
12:30~ 昼食休憩(各自)
13:00~ 歌舞伎にまつわる職人技の見学へ
13:15~ 琴平塗装にて看板の見学
13:45~ 染匠吉野屋で幟の見学
14:30~ 振り返り~15時頃解散
こちら
Scheduleスケジュール
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11/24Sun
第1回
こんぴら歌舞伎とは講師:池龍太郎/大野篤彦/山田光太郎
こんぴら歌舞伎を支える町の人に出会い、こんぴら歌舞伎を楽しむための秘密をたくさん学びます!
Instructor講師紹介
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池龍太郎五人百姓池商店28代目当主
1992年香川県琴平町生まれ、金刀比羅宮の参道にて石段を駆け回って育つ。 大学卒業後、地元香川県の地方銀行に就職。琴平町役場へと転職し、地元を知り、良くするために力を注ぐ。 コロナ禍に家業を未来に残すこと、地域のために自分しかできないことをやろうと金刀比羅宮の参道にある家業の「五人百姓 池商店」を全面改装し、継承。現在は、町の歴史や文化を繋ぐ語り部としても全国へ足を運び活動している。
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大野篤彦染匠吉野屋 4代目
1979年、香川県琴平町生まれ。京都の大学を卒業後、香川県の企業でデザイナーを経て、2011年に家業の染物屋を引き継ぐ。奥深い伝統の讃岐のり染の技術を引き継ぎつつも、今までの枠にとらわれない新しいチャレンジも続けている。
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山田光太郎琴平デザイン株式会社
1991年 香川県琴平町生まれ 岡山の大学を卒業後、広告代理店やWEB制作会社でデザイナーとして勤務を経て4年前に琴平町へUターン。現在は、サイン関係やウェブデザインを中心に手がける。 地元の仲間たちと共に、より良い琴平町にするべく日々奮闘中。
Company運営会社
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瀬戸内ワークス株式会社
https://setouchiworks.jp/
四国こんぴら歌舞伎大芝居2025春を楽しむための事前予習クラス~町のみんなで盛り上げ紡ぐこんぴら歌舞伎。受け継がれてきた職人技や金丸座の裏側を見学~
講師: 池龍太郎/大野篤彦/山田光太郎
- 日程
- 2024年11月24日(日) 10:00-15:00
- 学費等
- 個人/法人/学生会員:受講料0円
都度会員:受講料 5,000円(1回分)
※都度会員の方は申し込み後に決済フォームからお支払いください。 - キャンパス
- 琴平町(ご参加の方に集合場所などご案内させていただきます)
- 定員
- 20名
- 最少催行人数
- 5名
- 備考
- 金丸座入場料 大人500円、中高生300円、小学生200円
昼食/お茶代は各自支払い
雨天決行(荒天が予想される場合、前日にご連絡いたします)
歩きやすい服装でお越しください - 申込締切
- 2024年11月22日 00:00