【全1回】 第3回 暮らしの保健室(2022年冬学期)やさしさでつながる三豊のまちづくり
- シニア
【クラス概要】
誰もが地域の福祉のインフラの一部になれる。
福祉のベーシックインフラ事業では、地域で暮らす一人ひとりの「視点」や「小さな行動」が、地域の共助の仕組みとして根付いていくことを目指しています。三豊らしい豊かな暮らしをいつまでも実現するために「暮らしのライフセーバー」を広めていきます。
諏訪中央病院名誉院長 鎌田實先生 応援参加 (オンラインでご登壇)
■■講座内容■■
1.福祉のベーシックインフラ 「暮らしのライフセーバー」についてご紹介
2.「やさしさ」から生まれる小さな物語り「ライフセーバー」として活動する結果
芽生えた小さな物語について、実践者と深めながらお届けします
3.暮らしのライフセーバー作戦会議
「暮らしのライフセーバー」として活動していく、場や場面などについて、
参加者みんなの目線で小さな一歩目を考えます
こちら
Scheduleスケジュール
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3/25Sat
第1回
やさしさでつながる 三豊のまちづくりを考講師:奥知久・横木淳平・鎌田實
Instructor講師紹介
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奥知久地域包括ケア研究所 医師
2008年大阪市立大学医学部卒業。2010〜2018年諏訪中央病院にて鎌田實氏に師事。総合診療専門研修のプログラム責任者や在宅診療部門診療責任者を歴任。2019年よりフリーランス医師として合同会社トモラボを設立。複数の自治体で健康づくりや人材育成活動に従事している。家庭医療専門医、在宅医療専門医。
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横木淳平本質的な介護理論「介護3.0」提唱者
本質的な介護理論「介護3.0」提唱者。株式会社 STAY GOLD company 代表取締役、39歳。31歳で介護付有料老人ホーム「新」施設長となり、2021年3月に介護クリエイターとして「株式会社 STAY GOLD company」を設立。『介護3.0』出版。全国の介護現場の研修、アドバイザー、介護を軸とした町づくりを実践。
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鎌田實諏訪中央病院名誉院長
東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり赤字病院を再生。地域包括ケアの先駆けを作った。チェルノブイリ、イラク、ウクライナへの国際医療支援、全国被災地支援にも力を注ぐ。 現在、諏訪中央病院名誉院長、日本チェルノブイリ連帯基金顧問、JIM-NET代表、地域包括ケア研究所所長、風に立つライオン基金評議員(他)
Company運営会社
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瀬戸内ワークス株式会社
本イベントは デジタル田園都市国家構想推進交付金(デジタル実装タイプTYPE2)の公募事業に採択された三豊市の「三豊ベーシックインフラ整備事業」の一環として実施しております。
【全1回】 第3回 暮らしの保健室(2022年冬学期)やさしさでつながる三豊のまちづくり
講師: 奥知久・横木淳平・鎌田實
- 日程
- 2023年3月25日(土)14:00-16:00
- キャンパス
- 三豊市役所 危機管理センター201.202 ( 香川県三豊市高瀬町下勝間2373-1)
- 定員
- 100名
- 最少催行人数
- 5名
- 申込締切
- 2023年3月24日 17:00