【全1回】 第2回 暮らしの保健室(2022年冬学期)~町のライフセーバー育成クラス~
- シニア
【クラス概要】
【目的】
超高齢者社会を迎える日本において地域の高齢化率は急増していくと思います。
そして入居施設においては重度の方がメインとなり介護を必要とする高齢者が地域で暮らす地域で生きていかなければいけない社会が目の前まで来ています。
その中で多世代が「自分らしく居場所 役割をもって暮らす」ために介護の知識や技術を持った住民を作っていく事で助け合い 支えあいの共創地域を作っていけると考えました。
地域住民にとっても顧客が高齢者になっていく中で、年をとっても通える町 店を作っていく事で顧客との関係性を持続したサービスが文化的に継続していけると考えています。
そして何より その地域の高齢者 障害者の方々が社会 地域と繋がって暮らすことをあきらめないむしろ応援する町づくり安心と信頼の繋がりのある地域づくりのキッカケになると考えました。
必ず確実に来る少子高齢化社会
それを問題と捉えるか
町の地域の社会の持続可能な共創社会を作り上る初めの一歩とするかは
捉え方とその先の行動次第だと思います。
人と人が支えあっていつまでもどこまでも自分らしく生きられる社会を
町のライフセイバーと共に本気で作ってみませんか?
2/26と同じ内容になります。
こちら
Scheduleスケジュール
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1/29Sun
第1回
町のライフセーバー育成講師:奥知久、横木淳平
①マインドセット介護3.0とは? ②認知症ケアから学ぶコミュケーションスキル ③その方の持っている力を最大限に生かす環境づくり ③力を使わずその方の可能性を伸ばす介護技術(実技)ほか
Instructor講師紹介
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奥知久地域包括ケア研究所 医師
2008年大阪市立大学医学部卒業。2010年〜2018年諏訪中央病院にて鎌田實氏に師事。総合診療専門研修のプログラム責任者や在宅診療部門の診療責任者を歴任。2019年よりフリーランス医師として合同会社トモラボを設立。複数の自治体で健康づくりや人材育成活動に従事している。家庭医療専門医、在宅医療専門医。
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横木淳平本質的な介護理論「介護3.0」提唱者
株式会社 STAY GOLD company 代表取締役、39歳。 工業高校卒業後介護の専門学校卒。 その後老人保健施設に就職、25歳でスタッフリーダーとなる。 31歳で介護付有料老人ホーム「新」施設長となり、2021年3月に介護クリエイターとして「株式会社 STAY GOLD company」を設立。書籍「介護3.0」を出版。全国の介護現場への職員研修、アドバイザー、介護を軸とした町づくりを実践。
Company運営会社
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瀬戸内ビレッジ株式会社
本イベントは デジタル田園都市国家構想推進交付金(デジタル実装タイプTYPE2)の公募事業に採択された三豊市の「三豊ベーシックインフラ整備事業」の一環として実施しております。
【全1回】 第2回 暮らしの保健室(2022年冬学期)~町のライフセーバー育成クラス~
講師: 奥知久、横木淳平
- 日程
- 2023年1月29日(日)13:00-16:00
- 学費等
- 無料
- お支払方法
- なし
- キャンパス
- 暮らしの大学三豊校舎 三豊市仁尾町仁尾辛35-3 (三豊市仁尾庁舎の隣)
- 定員
- 40名
- 最少催行人数
- 1名
- 申込締切
- 2023年1月22日 23:59