・・第1回暮らしの保健室・・ 最期までその人らしく街で暮らすために ~自分が出来ること、家族が出来ること、街ができること~
- シニア
【クラス概要】
高齢化率30%以上の三豊市。
全国を見ても、これから社会が高齢化を加速する中、
2025年には介護士不足も指摘されています。
地域の人口減により公共サービスも縮小されることが予測される中、
それでも自分たちの町で最後まで快適に暮らしていくために、必要なこととは??
自助、公助、共助という言葉の中で、現在“共助”が注目されています。
誰かに任せるのではなく、地域全体でお互いをサポートしていく。
超高齢化社会の中ではまさにここが注目されています。
・・・
今回のセミナーでは、
介護3.0の提唱者の介護のプロの横木淳平さん、
家庭医の専門家で地域包括ケア研究所の医師の奥知久先生をお迎えして、
地域で考える介護、最後まで暮らしていける街とは何か?を考えたいと思います。
協力:一般社団法人地域包括ケア研究所
こちら
Scheduleスケジュール
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12/18Sun
第1回
1・介護3.0の時代の到来 2・在宅医療講師:奥知久、横木淳平、
介護3.0の時代の到来 ~施設に預ける介護から、最後まで自分で生きていけることを応援する介護へ~ 在宅医療のススメ ~最後まで家族とともにピンピンコロリを実現するために~
Instructor講師紹介
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奥知久地域包括ケア研究所 医師
2008年大阪市立大学医学部卒業。2010年〜2018年諏訪中央病院にて鎌田實氏に師事。総合診療専門研修のプログラム責任者や在宅診療部門の診療責任者を歴任。2019年よりフリーランス医師として合同会社トモラボを設立。複数の自治体で健康づくりや人材育成活動に従事している。家庭医療専門医、在宅医療専門医。
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横木淳平本質的な介護理論「介護3.0」提唱者
株式会社 STAY GOLD company 代表取締役、39歳。 工業高校卒業後介護の専門学校卒。 その後老人保健施設に就職、25歳でスタッフリーダーとなる。 31歳で介護付有料老人ホーム「新」施設長となり、2021年3月に介護クリエイターとして「株式会社 STAY GOLD company」を設立。書籍「介護3.0」を出版。全国の介護現場への職員研修、アドバイザー、介護を軸とした町づくりを実践。
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協力 地域包括ケア研究所
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Company運営会社
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瀬戸内ビレッジ株式会社
本イベントは デジタル田園都市国家構想推進交付金(デジタル実装タイプTYPE2)の公募事業に採択された三豊市の「三豊ベーシックインフラ整備事業」の一環として実施しております。
・・第1回暮らしの保健室・・ 最期までその人らしく街で暮らすために ~自分が出来ること、家族が出来ること、街ができること~
講師: 奥知久、横木淳平、
- 日程
- 12月18日(日) 11時~14時
- 学費等
- 全1回(3時間) 無料
- キャンパス
- 暮らしの大学三豊校舎 三豊市仁尾町仁尾辛35-3 (三豊市仁尾庁舎の隣)
- 定員
- 30名
- 最少催行人数
- 1名
- 申込締切
- 2022年12月17日 23:59