8月7日（日）カメラを持たない写真クラス、開催しました！

「カメラを持たない写真クラス〜写真が読めれば撮り方が変わる〜」が8月7日に行われました！

今回は、写真を「撮る」のではなく「読む」をテーマに授業が行われました。

授業は講師陣と参加者それぞれの自己紹介から和やかな雰囲気で始まりました。

講座の最初には「あなたにとっていい写真とは何か？」という質問に各自が回答していきました。

参加者からは「ストーリーが読み取れる」「誰かに伝えたいメッセージがわかる」などという発言があり、ひとくちに「いい写真」と括っても、それぞれによって全く違う意見を持っていることがわかりました。

その後、写真集を広げ、お互いに「好き」「良い」と思うお写真を紹介し合い、なぜそう思ったかを言語化していきました。

普段なんとなく見ている写真も、あえて自分の感覚や感情を言語化することで、新しい自分と出会えたり、相手がどんなことに興味を持っているかがわかる、そんな新しい発見に溢れる授業でした。

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