瀬戸内の食めぐり~仁尾酢編~讃岐の調味料「さしすせそ」の「す」酢を知り尽くそう
- 食学部
【クラス概要】
香川県内でも今は2ヶ所のみ存在する造酢所の1つが、三豊市仁尾町にあります。
中橋造酢株式会社は、寛保元年(1741年)創業。今も昔ながらの作り方でお酢を作り続けています。
定番の「仁尾酢」は地元の人には欠かせない味わい!
クラスではお酢を作る工程とその蔵を見学させてもらいます。
その後、まち歩きをして、新しくできたブリュワリーへ。
こちらで仁尾酢をお寿司やピクルスとして、味わいます!(ピクルスのお土産付き)
【内容】
9時50分 仁尾酢集合&受付
10時~11時 仁尾酢の蔵を見学
11時~11時30分 仁尾町町歩き(加治藤、伊藤製パン、さるしやなど予定)
11時30分~12時30分 仁尾酢試食タイム
(みんなでブリュワリーで、フルーツde酢やピクルス、いなりずしを味わいます)
12時30分~13時 感想会&解散
こちら
Scheduleスケジュール
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9/28Sat
第1回
酢ができる蔵を見学して味わおう講師:中橋康一、登美子、森さくら
三豊市仁尾町のお酢蔵を見学後、町内を散策。その後、仁尾酢を使ったいなり寿司やピクルスを味わいます
Instructor講師紹介
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中橋康一・登美子中橋造酢代表取締役・取締役&管理栄養士
1964年、仁尾酢の11代目として仁尾町に生まれる。1984年東京農業大学卒業後、仁尾酢を継ぎ、奥様と二人三脚で、仁尾酢の伝統的な製法を守っている。また地元フルーツを漬け込んだフルーツde酢などの新しい取り組みにチャレンジしている
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森さくら食と旅のローカルナビゲーター
千葉育ち、ケニアでサファリツアー手配やガイドの後、三豊市に移住。FM香川「週刊みとよほんまモンRadio!」のレポーターとして10年間三豊市内を取材して周る。現在は、三豊を拠点に食と旅とつなげるガイドやコーディネータをしている。
Company運営会社
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瀬戸内ワークス株式会社
https://setouchiworks.jp/
瀬戸内の食めぐり~仁尾酢編~讃岐の調味料「さしすせそ」の「す」酢を知り尽くそう
講師: 中橋康一、登美子、森さくら
- 日程
- 2024年9月28日(土)9:50集合 10時~13時頃予定
- 学費等
- 個人/法人/学生会員:受講料0円
都度会員:受講料5,000円
※都度会員の方は申し込み後に決済フォームからお支払いください。
当日参加費(お土産ピクルス&いなり代)500円 - キャンパス
- 仁尾酢(住所:三豊市仁尾町仁尾丁944)~町歩き~みんなでブリュワリー
- 定員
- 20名
- 最少催行人数
- 5名
- 備考
- 町歩き中に、途中で買い物をするものは個人のご負担となります。
雨天決行(荒天の場合は、2~3日前の様子でご連絡いたします)
駐車場はご予約の方にご案内いたします。
- 申込締切
- 2024年9月25日 00:00