瀬戸内 暮らしの大学

「森のある街の風景」をつくるクラス~森づくりってなにをするの? どうはじめればいいの?~

【クラス概要】

その土地にあるべき「ふるさとの木」を植えて、生活の中に森をつくり育てていくクラスです。

土地本来の木々は根がまっすぐ張り、地震や豪雨でも簡単には倒れません。
健全な生態系があってはじめて、健全な社会や経済が形成されます。
潜在自然植生の木、つまりふるさとの木を植えることは、人間や動物、地球のあらゆるいのちを守ることです。

このクラスでは、単なる植樹ではなく、何百年もかかるといわれていた森の再生を数十年という単位で成功させるとして世界的に注目されている植物学者宮脇昭氏の「宮脇式植樹」を学びます。

長く熱心に宮脇氏から学んだ講師から、前半は森の役割や生物多様性を座学で学び、後半はその土地に自生していた苗木も含めて独自の方法で植樹し森づくりを実践します。植え付け後、植樹後15年経過した宮脇式の森を見学します。

人と自然が共生する「小さな森のある街の風景」を一緒につくりませんか。

申し込みは
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「森のある街の風景」をつくるクラス~森づくりってなにをするの? どうはじめればいいの?~

講師: 菅 徹夫

日程
2024/3/20(水・春分の日)
学費等
■個人/法人/学生会員:受講料0円
■都度会員:受講料3000円
※都度会員の受講料は申込み後に決済フォームからお支払いください。

キャンパス
暮らしの大学 みとよキャンパス 香川県三豊市仁尾町仁尾辛35−3
定員
20名
最少催行人数
5名
備考
植樹作業に適した服装。作業用手袋。
しゃがんでの作業となりますが体力は要りません。

小雨決行、悪天行為の場合は延期します(日程未定)
保護者同伴の上、お子様の参加も可能です。
申込締切
2024年3月15日 00:00