暮らしの大学とは
暮らしの大学は、香川県の西部エリアに拠点を構え、
年齢や居住地に関係なく全ての人が一生学び続けることのできる市民大学です。
学ぶことや仲間を得ることの楽しさを提供し、
選択肢の幅を広げることで地域での暮らしが一層豊かになることを目指します。
地域全体がキャンパス
暮らしの大学は、香川県三豊市仁尾町に本部を持ちますが、
学びのフィールドは、私たちの住む街全体。
ビーチや里山、または空き家がキャンパスになることもあり得ます。
生徒だけでなく先生にもなれる!
To teach is to learn.(教えることは学ぶこと)という表現があります。
教わるだけでなく、教えることも学びの場。
地域に代々伝わる教えや、職人さんの技を教わる場が生まれるのも暮らしの大学。
生徒として参加するだけでなく、先生へのチャレンジも大歓迎です。
地域内外の22企業・個人が運営
ないものを嘆くのではなく、「ないものは創る」を合言葉に歩んできた
22の地域事業者・個人が集まって暮らしの大学を設立しました。
異業種が集まり、それぞれの得意分野を生かしながら
地域に新たな学びのコミュニティを形成していきます。